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J-GLOBAL ID：201802286134905757   整理番号：18A1745523

温針灸と火針の併用による膝関節炎の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Wenwen (广州中医薬大学,广東广州,510000) ,  Li Lixia (广東省广州市中医医院針灸科,广東 广州,510000)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 40  号： 1  ページ： 125-127,139  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膝骨関節炎(KOA)の治療における温針灸とミリ火針の併用の臨床効果を観察する。方法:60例のKOA患者をランダムに2群に分けた。対照群30例は温針灸治療を行い、治療群30例は対照群の治療に基づき、火針治療を実施した。両群とも10日を1つの治療コースとし、2つの治療コースの後、治療効果を統計した。2群の治療前後の西安大略とマクスマスト大学(WOMAC)の骨関節炎指数スコアの変化を比較する。結果:2群の治療後のWOMACの骨関節炎指数の各項目の採点と総得点は本群の治療前より低下し(P<0.05)、しかも2群の治療前後の差は治療群が対照群より大きい(P<0.05)。2群の臨床治療効果等級のデータは非パラメータランクと検査比較で有意な差があったが(P<0.05)、しかし、2群の総有効率はx2検定で有意な差がなかった(P>0.05)。結論:温針灸とミリ火針の併用によるKOA治療は患者の疼痛、硬直、日常活動及び総合治療効果の改善において、単純温針灸より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  鍼療法 ,  疼痛 ,  変形性関節症 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有効率 ,  スコア ,  WOMAC ,  対照群 ,  臨床効果 ,  膝関節炎 ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 針灸 ,  針 ,  併用 ,  膝関節炎 ,  治療効果 ,  観察