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J-GLOBAL ID：201802286150533968   整理番号：18A1612861

咬合関係に対する前歯歯冠傾斜の影響-三次元再構成における研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of anterior tooth crown inclination on occlusal relationship-A study in three-dimensional reconstruction

著者 (7件)： Feng Feng (Qingdao University School of Stomatology, Qingdao, 266003, China) ,  Liu Yifan (Qingdao University School of Stomatology, Qingdao, 266003, China) ,  Chi Jingwen (Qingdao University School of Stomatology, Qingdao, 266003, China) ,  Wang Yuqiao (Qingdao University School of Stomatology, Qingdao, 266003, China) ,  Xing Bin (Qingdao Women and Children’s Hospital, Qingdao, 266034, China) ,  Wang Yucheng (Qingdao University School of Stomatology, Qingdao, 266003, China) ,  Liu Wen (Oral department of Qingdao Municipal Hospital, Qingdao, 266011, China)
資料名： Archives of Oral Biology  (Archives of Oral Biology)
巻： 94  ページ： 48-53  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0649B  ISSN： 0003-9969  CODEN： AOBIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,三次元研究により,中心切歯歯冠傾斜と咬合関係の関係を分析することを目的とした。正常咬合の10人の中国人ボランティアを大学生の身体検査から選択した。側方セファログラムとCTスキャンを行い,CTデータを,三次元モデルを再構築するために,インプラントpro11.04にインポートした。三次元モデルにおいて,あらゆる歯を独立に分離した。上部および下部の中央切歯は,唇の傾斜(上方)または舌の傾斜(下方)に移動し,そして,上部および下部の歯は,Andrewの6つのキーの原理に従って,中心切歯の位置に基づいて整列した。4つの群を,中心切歯の異なる変化でセットアップした。上部および下部弓は,移動した中心切歯に基づいて再び整列した。すべての運動の後,上下の犬歯と第一大臼歯の近心遠位距離を記録した。すべてのデータをSPSS19.0を通してt検定を用いて分析し,有意水準を5%に設定した。結果は,咬合関係の近遠心距離が正常咬合関係と異なっていることを示した。上切歯歯冠傾斜または下切歯歯冠傾斜を変化させたとき,上下切歯歯冠傾斜は,同じまたは反対方向に移動した。統計解析によると,U1-L1の変化が10°(P>0.05)未満のとき,有意差はなかった。しかし,U1-L1の変化が20°以上のとき,統計的に有意差があった(P<0.05)。切歯歯冠傾斜は,咬合関係の確立に影響を及ぼす。より大きい差上部および下切歯歯冠傾斜は,正常咬合関係からのより多くの偏差が存在する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ボランティア ,  犬歯 ,  *咬合 ,  切歯 ,  *歯冠 ,  *三次元 ,  再構成 ,  計算機トモグラフィー ,  大学生 ,  統計解析
準シソーラス用語： t検定 ,  第一大臼歯 ,  セファログラム ,  正常咬合 ,  前歯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 切歯傾斜 ,  咬合関係 ,  三次元再構成

分類 (2件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 咬合 ,  前歯 ,  歯冠 ,  三次元再構成 ,  研究