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J-GLOBAL ID:201802286214879358   整理番号:18A0651139

UPLC-MS/MS法による抗鼻炎外用製剤中に添加された9種類の化学薬品を同時に測定する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: 2418-2421  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2756A  ISSN: 1001-1528  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超高性能液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC-MS/MS)法による6ロットの抗鼻炎用外用製剤中に添加した9種類の化学薬物(塩酸エフェドリン、塩酸ナフタゾリン、塩酸オキシゾリン、塩酸セロゾリン、トリアムシノニド、ブデソニド、プロピオン酸フルチカゾン、プロピオン酸モフェチル、プロピオン酸ベクロメタゾン)を同時測定する。【方法】Waters ACQUITY UPLC BEH C18カラム(2.1mm×100mm,1.7μm)を用いた。移動相は0.1%ギ酸アセトニトリル-0.1%ギ酸から成り,傾斜溶離法を用いた。流量は0.3mL/minであった。カラム温度は35°Cであった。正イオン走査(ESI+)と多重反応モニタリングモード(MRM)を用いて,検出を行った。結果:9種類の化学薬物はそれぞれの範囲内において良好な線形関係を示し、相関係数はすべて0.995以上で、平均回収率は82.9%~109.1%、RSDはすべて6.6%以下で、検出限界は0.08~1.03ng/mLであった。定量限界は0.24~2.07ng/mLであった。1回の噴霧剤の中で、塩酸ナフタリンが検出された。結論:本方法は簡便、迅速、正確で、感度が高く、抗鼻炎外用製剤中に化学薬品を添加する検査方法として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
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