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J-GLOBAL ID：201802286235529357   整理番号：18A0435017

AQSOA Z01/Z02/Z05ゼオライトと水システムのための0被覆率での等量吸着熱【Powered by NICT】

Isosteric heat of adsorption at zero coverage for AQSOA-Z01/Z02/Z05 zeolites and water systems

著者 (2件)： Fan Wu (School of Mechanical and Aerospace Engineering, Nanyang Technological University, 50 Nanyang Avenue, 639798, Republic of Singapore) ,  Chakraborty Anutosh (School of Mechanical and Aerospace Engineering, Nanyang Technological University, 50 Nanyang Avenue, 639798, Republic of Singapore)
資料名： Microporous and Mesoporous Materials  (Microporous and Mesoporous Materials)
巻： 260  ページ： 201-207  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0642C  ISSN： 1387-1811  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： AQSOA型ゼオライトと水システムのための零被覆率での吸着の等比体積熱の評価を提示した。吸着プロセスは水分子間の大きな相互作用ポテンシャルとAFIとCHA型ゼオライトの分子構造と好ましい吸着部位により同定し,外部壁ポテンシャルを計算するために適用される円筒Lennard-Jonesポテンシャルモデル。零被覆率(Q s t o)での吸着の等比体積熱はゼオライト構造チャンネルの複数の層を持つBoltzmann重み付けポテンシャルを用いて計算した。最も好ましい吸着サイトはAFI(タイプAQSOA Z01とZ05)ゼオライトのゼオライト細孔内AQSOA-Z02および(ii)などのCHA型ゼオライトへのゼオライト細孔の表面での(i)同定した。模擬Qs t値は,(i)実験的に測定された等比体積熱低圧領域(0 0.1 kPa)での吸着データと(ii)密度汎関数理論(DFT)から得られたQs toと比較した。理論的に,最大Qs toはAFIとCHA型ゼオライトの両方に対して7.5Åの細孔幅であることが分かった。最大Qs to>50kJ/molはAFIゼオライト(AQSOA Z01とZ05)構造の最初の層で得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 密度汎関数法 ,  ポテンシャル模型 ,  重みづけ ,  *吸着 ,  *被覆率 ,  分子構造 ,  水分子 ,  円筒 ,  細孔 ,  チャネル ,  低圧
準シソーラス用語： 吸着サイト ,  CHAゼオライト ,  相互作用ポテンシャル ,  *等量吸着熱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 吸着 ,  AQSOAゼオライト ,  等量熱 ,  細孔幅 ,  DFT解析

分類 (1件)： 合成鉱物  (CD01040K)

タイトルに関連する用語 (4件)： ゼオライト ,  水 ,  被覆率 ,  等量吸着熱