文献
J-GLOBAL ID:201802286237155695   整理番号:18A1595534

Stachys affinisの塊茎からの抽出物の総フェノール,フラボノイド含量およびフリーラジカル捕捉能【JST・京大機械翻訳】

Total phenolic, flavonoid contents and free radical scavenging capacity of extracts from tubers of Stachys affinis
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  ページ: 235-239  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2891A  ISSN: 1878-8181  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
70%のエタノールを用いてStachys affinis塊茎(SAT)から代謝産物を抽出し,次いで抽出物を回転蒸発器を用いて濃縮し,次いでn-ヘキサン画分(NHF),ジクロロメタン画分(DCMF),酢酸エチル画分(EAF),n-ブタノール画分(NBF)及び水画分(WF)として分画した。その後,これらの画分の抗酸化活性を評価した。画分の中で,1, 1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカル捕捉,スーパーオキシドラジカル捕捉,還元力,金属キレート活性及び全抗酸化活性を含む最高の抗酸化活性がEAFで示され,NHFで最低であった。さらに,亜硝酸塩捕捉活性はWEで最小値を示したが,EAFで最大であった。フェノール(587.33±4.18mg TAE)とフラボノイド(60.00±0.58mg TEQ/g)の生化学的含有量は,他の抽出物よりEAFにおいて高いことを示した。全体として,本結果はEAFからのフェノールとフラボノイドの高濃度が抗酸化活性を増加させる可能性があり,更なる研究がEAFの増強された抗酸化活性に関する化合物の特異性を同定するのに役立つことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の化学・栄養価  ,  植物の生化学 

前のページに戻る