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J-GLOBAL ID:201802286250637345   整理番号:18A0721970

コア-シェル活性カソード粒子におけるインターカレーションの動力学に及ぼす表面-バルク電位差の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of surface-bulk potential difference on the kinetics of intercalation in core-shell active cathode particles
著者 (8件):
資料名:
巻: 382  ページ: 30-37  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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活性カソード粒子の表面改質は,サイクル過程の間に発達する表面相として,またはカソード材料の容量保持,レート能力,および/または熱安定性を改善するために意図的に設計された,電池研究において一般的に観察される。ここでは,コア-シェルヘテロ構造を持つカソード粒子の定電流充電/放電をシミュレートするために,連続スケールモデルを開発した。粒子は,異なる開回路電圧を持つ第二相の薄層によりカプセル化されたコア材料から成ると仮定した。リチウムインターカレーションの動力学と定電流充放電プロファイルに及ぼす表面とバルク相(Ω)間の電位差の影響を,Ω,Cレート,交換電流密度の異なる値で調べた。カソード粒子の表面とバルク相におけるLi化学ポテンシャルの差は,これら二つの相の間の濃度差をもたらす。これは,定電流電圧プロファイルにおける電荷/放電非対称性をもたらし,粒子のアクセス可能な容量の減少を引き起こす。これらの効果は表面バルク電位差のより高い大きさでより顕著である。提案したモデルは,コア-シェルヘテロ構造カソード粒子におけるインターカレーション/脱インターカレーション過程の速度論と電圧挙動への詳細な洞察を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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