文献
J-GLOBAL ID:201802286256395122   整理番号:18A1136134

産業廃棄物熱:工業部門,温度レベル及び国内のEUにおける技術的利用可能資源の推定【JST・京大機械翻訳】

Industrial waste heat: Estimation of the technically available resource in the EU per industrial sector, temperature level and country
著者 (7件):
資料名:
巻: 138  ページ: 207-216  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
廃熱の技術的可能性と呼ばれる量に焦点を合わせて,EU諸国で産業廃熱を調べた。ここでは,2000~2003年のイギリス産業の詳細な研究から得られた廃熱画分に基づく代替法を提案した。これらの画分は廃棄され,回収され得る熱消費の一部を表す。本研究では,各主要工業部門と温度レベルについて廃熱画分を計算した。この方法は,エネルギー効率の異なるレベルを説明するために,2000~2003年のイギリス産業からの各産業部門からの廃熱画分の調整を最初に含んでいる。第2のステップは,2000年から2003年までのエネルギー強度値の発展に関するデータを用いて,2015年の割合を調整することである。この方法は,最も最近のデータを用いて,部門当たりの廃熱ポテンシャルと温度レベルを詳細に研究することを可能にした。主な結果は,EUにおける各主要産業部門に対する廃熱ポテンシャルの推定であり,各温度範囲に対する廃熱の量まで破壊された。国レベルのあらゆる産業部門に存在できる熱回収機会の大きさを同定するために,同様の分析を各EU諸国についても行った。この解析の主な結果は,EUにおける全廃熱ポテンシャルの推定であり,200°C以下の温度レベルに相当する約300TWh/年であり,200~500°Cの範囲では25%,500°C以上では残りの25%(500~1000°Cの範囲)である。本研究の知見は,熱のアップグレードや再利用や熱から電力への変換技術のような関連する熱回収用途の可能性を評価するために用いることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー消費・省エネルギー  ,  熱交換器,冷却器  ,  火力発電 

前のページに戻る