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J-GLOBAL ID：201802286263431775   整理番号：18A0214577

神経内視鏡補助と後頭下開頭血腫除去術による高血圧小脳出血の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Neuroendoscopic hematoma evacuation in patients with hypertensive cerebellar hemorrhage

著者 (4件)： Yang Yanlong (第四軍医大学唐都医院神経外科 西安710038) ,  Chang Tao (第四軍医大学唐都医院神経外科 西安710038) ,  Gao Li (第四軍医大学唐都医院神経外科 西安710038) ,  Li Lihong (第四軍医大学唐都医院神経外科 西安710038)
資料名： Zhongguo Shenjing Jingshen Jibing Zazhi  (Zhongguo Shenjing Jingshen Jibing Zazhi)
巻： 43  号： 8  ページ： 453-457  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2252A  ISSN： 1002-0152  CODEN： ZSJZEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高血圧小脳出血患者の治療における神経内視鏡の臨床応用価値を検討する。方法:38例の小脳出血患者の臨床資料を回顧的に分析し、18例の神経内視鏡補助下で小脳血腫除去術を行い、20例は後頭下開頭血腫除去術を採用し、2組の患者の周術期の指標と臨床転帰を統計した。結果:開頭術群と比較した。神経内視鏡群の平均手術時間は[(82.9±17.0)min対(177.9±28.8)min、t-12.545、P<0.01]、手術中の平均出血量は減少した[(3.5±1.5)d vs.(5.3±1.4)d、t=4.146、P<0.01]、総入院時間は[(7.4±1.5)d対(9.9±2.8)d、t=3.348、P=0.002]。術後2週間で,神経内視鏡群の死亡は1例,開頭術群の死亡は2例で,統計学的有意差は認められなかった(P=1.000,P>0.05)。3カ月の追跡調査の後,神経内視鏡群におけるGlasgow Outcome Score Extended(GOSE)>4点14例,開頭術群におけるGOSE>4点13例であった。統計的有意差は認められなかった(x2=0.752,P=0.386)。結論:神経内視鏡補助下の小脳血腫除去術は死亡率と臨床転帰と後頭開頭手術に差がないが、手術時間を短縮し、術中出血を減少し、脳室ドレナージ時間を短縮し、ICU留置時間を短縮し、総入院時間を短縮することは安全かつ有効な手術方式である。臨床応用の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  *小脳 ,  患者 ,  追跡調査 ,  死亡率 ,  入院 ,  *高血圧症 ,  開頭術 ,  安全性
準シソーラス用語： 有意差 ,  転帰 ,  *血腫除去 ,  *小脳出血 ,  *開頭血腫除去術 ,  *神経内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Hypertensive cerebellar hemorrhage ,  Neuroendoscopic ,  Clinical outcome

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 神経内視鏡 ,  後頭 ,  開頭血腫除去術 ,  高血圧 ,  小脳出血 ,  治療効果