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J-GLOBAL ID：201802286271953197   整理番号：18A2113521

リボン交差数4のリボン2-ノット【JST・京大機械翻訳】

Ribbon 2-knots of ribbon crossing number four

著者 (1件)： Yasuda Tomoyuki (Department of Liberal Studies, National Institute of Technology, Nara College, Yamatokoriyama, Nara 639 1080, Japan)
資料名： Journal of Knot Theory and Its Ramifications  (Journal of Knot Theory and Its Ramifications)
巻： 27  号： 10  ページ： 1850058  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3737A  ISSN： 0218-2165  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2-ノットは[数式:原文を参照]の表面で,3-空間の標準球である[数式:原文を参照]に対して同形である。リボン2-ノットは[数式:原文を参照]中のm2-球から得られた2-ノットで,それらを[数式:原文を参照]パイプと結合させることにより得られる。[数式:原文を参照]はリボン2ノットである。r-[数式:原文を参照]により表されるリボン交差数はリボン2ノット[数式:原文を参照]の数値不変量である。[T.Yasuda,Crossing,およびリボン2節の塩基数,J.Knot理論分岐10(2001)999-1003]において,3までのリボン交差数の[数式:原文を参照]リボン2-ノットが存在することを示した。本論文では,リボン交差数4の[数式:原文を参照]リボン2ノットが存在しないことを示した。Copyright 2018 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不変量

著者キーワード (4件)： リボン2ノット ,  リボン交差数 ,  ノットグループ ,  Alexander多項式

分類 (2件)： 高分子の立体構造  (CG02031G) ,  分子構造  (EB03020Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： リボン ,  交差 ,  ノット