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J-GLOBAL ID：201802286296735304   整理番号：18A1544730

白内障超音波乳化皮質除去における二軸と同軸灌流吸引の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Biaxial and Coaxial Irrigation and Aspiration for Lens Cortex Removal in Phacoemulsification

著者 (3件)： Ji Fengtao (230001,安徽医科大学附属合肥医院合肥市第二人民医院眼科) ,  Li Yongrong (230001,安徽医科大学附属合肥医院合肥市第二人民医院眼科) ,  Sun Wenjuan (230001,安徽医科大学附属合肥医院合肥市第二人民医院眼科)
資料名： Zhonghua Yan Shi Guangxue Yushijue Kexue Zazhi  (Zhonghua Yan Shi Guangxue Yushijue Kexue Zazhi)
巻： 20  号： 4  ページ： 232-236  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3119A  ISSN： 1674-845X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】白内障の超音波乳化吸引における2軸潅流吸引(IA)と同軸IAの臨床効果を比較し,2軸IAシステムの安全性と有効性を調査する。2014年10月2016年9月の間、安徽医科大学付属合肥病院に受診した年齢相関性白内障患者60例を収集した。異なる皮質の注射方式により、同軸IA群(30眼)と二軸IA群(30眼)に分け、同軸IA群には、従来の両切り口を用い、主切口同軸灌流により皮質を吸引した。二軸IA群は三切口、主切口超音波乳化、2つの逆方向の側切り口交互灌流吸引。通常の水分離、超音波乳化水晶体状核、それぞれ同軸と二軸IAで水晶体皮質を注射し、術中に吸引皮質の時間、前房の流動、皮質の残留及び後嚢破裂の発生率を記録し、術後1週間、1週間目、2週間目に記録した。1か月後に視力と角膜乱視の変化を観察した。順位和検定、Pearsonカイ二乗検定及びFishef’s精密検査を用いてデータ分析を行った。結果;同軸IA群の平均皮質吸引時間は(150±16)sであり、二軸IA群の平均皮質吸収時間は(118±10)sであり、両者を比較すると統計学的有意差があった(Z=-6.174、P<0.05)。P<0.001)。同軸IA群の皮質一次性吸収の成功率は57%であり、両軸IA群は前房の流動がなく、皮質一次完全吸収の成功率は100%であった。軸IA群と2軸IA群の術後視力と乱視の変化に統計学的有意差はなかった。同軸IA群1例の後嚢破裂、結論:同軸IAと比べ、両軸IAの吸引皮質時間は更に短く、より良い安全性と有効性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データ解析 ,  *超音波 ,  視力 ,  病院 ,  安全性 ,  *二軸 ,  患者 ,  *白内障 ,  *皮質 ,  *潅流 ,  *乳化 ,  乱視 ,  水晶体
準シソーラス用語： 有意差 ,  *吸引 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： irrigation/aspiration ,  cortex ,  biaxial ,  phacoemulsification

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 白内障 ,  超音波乳化 ,  皮質 ,  二軸 ,  同軸 ,  灌流 ,  吸引