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J-GLOBAL ID:201802286297735151   整理番号:18A0708971

SP-ICP-MS前の二枚貝軟体動物から二酸化チタンナノ粒子を単離するための超音波支援酵素加水分解【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound assisted enzymatic hydrolysis for isolating titanium dioxide nanoparticles from bivalve mollusk before sp-ICP-MS
著者 (5件):
資料名:
巻: 1018  ページ: 16-25  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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100μs以下の滞留時間を用いた単一粒子誘導結合プラズマ質量分析(SP-ICP-MS)の適用性を,二枚貝軟体動物における二酸化チタンナノ粒子(TiO_2NPs)を評価するために試験した。新鮮な軟体動物組織からのTiO_2NPs分離を,パンクレアチン/リパーゼ混合物を用いた超音波支援酵素加水分解法により達成した。最適抽出条件は,10分間の超音波処理(60%振幅)と,3.0gL(-1)のパンクレアチンとリパーゼ(pH7.4)を含む7.5mLの溶液を意味した。開発した方法は再現性があり(全手順で17%,TiO_2 NP濃度は5.33×10~7±8.89×10~6,n=11),3σ基準に基づく検出限界は5.28×10~6NPs g(-1)で,検出限界は3σ/5σ基準であった。90~99%の範囲の分析回収率(7で50nm,Tiとして14μg・L(-1))の範囲(TiO_2NPs標準の使用)。いくつかの二枚貝軟体動物(二枚貝類,混合物,イガイ類,razまたは類,カキ類,varisters類)を,全チタン(マイクロ波支援酸消化後のICP-MS),および提案した方法によるTiO_2NPsについて分析した。TiO_2NPs濃度は2.36×10~7~1.25×10~8NPs g(-1)範囲内であり,最も頻繁なサイズは50~70nmであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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無機物質中の元素の物理分析  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  有機化合物の各種分析 

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