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J-GLOBAL ID：201802286328925752   整理番号：18A0868935

高純度セレン中の17種類の不純物元素を4-メチル-2-ペンタノン抽出分離-誘導結合プラズマ質量分析法によって測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of seventeen impurity elements in high purity selenium by inductively coupled plasma mass spectrometry after extraction separation with 4-methyl-2-ketone

著者 (6件)： Liu Hong (成都理工大学,成都,610059) ,  Xu Jinyong (成都理工大学,成都,610059) ,  Wang Yunguang (成都理工大学,成都,610059) ,  Feng Fangbing (成都理工大学,成都,610059) ,  Zhang Kunpeng (成都理工大学,成都,610059) ,  Tang Yuanbin (成都理工大学,成都,610059)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 37  号： 12  ページ： 22-26  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 5N6N(99.999%99.9999%)の高純度セレン中の微量不純物元素の定量に誘導結合プラズマ-質量分析(ICP-MS)を用いたとき,セレンのマトリックス効果は明確で,結果の精度に影響した。硝酸で高純度セレンを溶解し、4-メチル-2-ペンタノンでセレンを選択的抽出した後、水相に対して測定を行い、誘導結合プラズマ質量分析法による高純度セレン中のLi、Be、B、Sc、Ti、V、Cr、Mn、Co、Ni、Cu、Zn、As、Sr、Cd、Ba、Pbの17種類の微量不純物元素の測定方法を樹立した。抽出の最適条件は,塩酸濃度が7mol/L,MIBKの体積が20mL,抽出時間が2分の時,水相中のセレンの質量濃度は5mg/L以下であり,セレンマトリックスの測定に対する影響は無視できる。キャリブレーション曲線の線形相関係数は0.9995以上であり,検出限界は0.27.0ng/gであり,高純度セレン試料中の17種類の不純物元素の相対標準偏差(RSD)は,実験法に従って測定した,そして,相対標準偏差(RSD)は,それぞれ,0.27.0ng/gの範囲内であった,そして,相対標準偏差(RSD)は,それぞれ,0.27.0ng/gの範囲であった,そして,この方法の検出限界は,それぞれ,0.27.0ng/gであった,そして,相対標準偏差(RSD)は,それぞれ,0.27.0ng/gであった。n=6)は5.0%11.2%であり,回収率は91%103%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  *質量分析 ,  *不純物 ,  相関係数 ,  検量線 ,  検出限界 ,  硝酸 ,  塩酸 ,  *セレン ,  *ICP-MS分析 ,  最適条件 ,  マトリックス効果 ,  *誘導結合プラズマ
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  *高純度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： inductively coupled plasma mass spectrometry (ICP-MS) ,  high purity selenium ,  4-methyl-2-ketone ,  trace impurity

分類 (5件)： 無機物質中の元素の物理分析  (CC03022H) ,  有機物質中の元素の物理分析  (CC03032S) ,  金属,合金の物理分析  (CC03040V) ,  質量分析  (CC03013N) ,  抽出  (CC01040H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高純度 ,  セレン ,  不純物 ,  元素 ,  ペンタ ,  抽出分離 ,  誘導結合プラズマ質量分析法