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J-GLOBAL ID：201802286329828543   整理番号：18A0670068

ソフトスイッチングMERS PFC回路のトポロジーと性能解析に基づいて,この回路の性能を解析した。【JST・京大機械翻訳】

Topology and Performance Evaluation Based on Soft-switching of MERS PFC Circuit

著者 (5件)： Cheng Miaomiao (湖南大学電气与信息工程学院,長沙,410082) ,  Liu Zhiguo (湖南大学電气与信息工程学院,長沙,410082) ,  Tu Chunming (湖南大学電气与信息工程学院,長沙,410082) ,  Zhang Zhongjie (湖南大学電气与信息工程学院,長沙,410082) ,  Bao Yueyue (湖南大学電气与信息工程学院,長沙,410082)
資料名： Dianli Xitong Jiqi Zidonghua Xuebao  (Dianli Xitong Jiqi Zidonghua Xuebao)
巻： 29  号： 10  ページ： 22-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2509A  ISSN： 1003-8930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電流連続性力率補正(CCM PFC)回路はネットワーク側の電流高調波を最大限に減少させ、ネットワーク側の入力力率を向上させることができるため、各種電力変換器のフロントエンド回路構造に広く応用されている。本論文では,インダクタ容量共振に基づくソフトスイッチング技術を用いて,新しいCCM PFC回路トポロジー,磁気エネルギー回復スイッチ型力率補正(MERS PFC)回路を提案した。合理的な制御により、この回路は比較的高い入力電力率を持つだけでなく、同時に全電力スイッチデバイスの零電流ターンオンとゼロ電圧ターンオフを実現した。第二に,提案した回路トポロジーに基づく電気モデルを構築し,各スイッチサイクルにおける電圧電流の動作特性を詳細に解析し,その昇圧比の計算式を導出し,シミュレーションとモデリングの正確さを検証した。これらの結果に基づいて,提案したMERS PFC回路の動作性能を詳細に議論した。計算結果により,10kHzのスイッチング周波数において,この回路のパワー損失は,従来のブーストPFC回路より約39%少なく,そして,より高い効率を持つことを示した。同時に,同じパラメータ条件の下で,従来のブーストPFC回路と比較して,提案した新しい構造は,より高い昇圧能力を持つことを示した。最後に、実験結果により、提案したMERS PFC回路とソフトスイッチの動作特性を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 力率 ,  モデリング ,  電力変換器 ,  *ソフトスイッチング ,  電力 ,  スイッチング素子 ,  電圧 ,  電流 ,  *位相幾何学
準シソーラス用語： 電力損失 ,  スイッチング周波数 ,  動作特性 ,  回路トポロジー ,  力率補正 ,  *MERS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： circuit topology ,  power factor correction(PFC) ,  soft-switching technology ,  performance evaluation

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： ソフトスイッチング ,  MERS ,  PFC ,  トポロジー ,  性能解析 ,  解析