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J-GLOBAL ID：201802286381211904   整理番号：18A0516452

パンダ型ファイバにおけるFBGセンサ要素の実験的に決定した材料パラメータを用いた3次元FEMモデル【Powered by NICT】

A Three-Dimensional-FEM Model With Experimentally Determined Material Parameters of an FBG Sensor Element in a Panda-Type Fiber

著者 (5件)： Hopf Barbara (Photonics Laboratory, Munich University of Applied Sciences, Munich, Germany) ,  Fischer Bennet (Institute for Measurement and Sensor Technology, Technical University Munich, Munich, Germany) ,  Lindner Markus (Photonics Laboratory, Munich University of Applied Sciences, Munich, Germany) ,  Koch Alexander Wilhelm (Institute for Measurement and Sensor Technology, Technical University Munich, Munich, Germany) ,  Roths Johannes (Photonics Laboratory, Munich University of Applied Sciences, Munich, Germany)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 36  号： 4  ページ： 1076-1083  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Pandaファイバの長さ20mmの三次元有限要素モデルは,埋め込み偏光保持(PM)ファイバにおける多重パラメータセンシングの理解を改善するために開発した。部品(SAP)を適用して繊維の応力の以前に知られていないが有限要素法モデリングのための臨界物質パラメータは,測定とシミュレーションの組合せにより決定した。法を用いて,PMファイバの特異的な型のSAPにおける約24モル%B_2O_3のドーピング濃度の証拠を与えた。モデルは,最高1600μ軸方向歪,170MPaまでの軸方向応力, 40 160°Cの温度範囲で評価した。遅軸と速軸のBragg波長と印加軸方向歪,応力,温度変動によるそれらの分離の変化におけるシミュレートされた変化は測定データと良く一致した。パンダファイバでのFBGの信頼できる3D-FEMモデルは現在利用可能なパンダ型の埋め込まれた,あるいは表面接着センサ繊維の大きなFEMモデルに統合することができる。モデルを種々の温度でパンダ型ファイバでのFBGに任意の機械的負荷の影響を予測するために使用できる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *センサ ,  軸方向 ,  有限要素法 ,  *三次元 ,  接着 ,  軸方向応力 ,  モデリング ,  ドーピング ,  偏光 ,  温度変動
準シソーラス用語： Bragg波長 ,  三次元有限要素モデル ,  *FEMモデル ,  *材料パラメータ ,  *FBGセンサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： ファイバ ,  FBGセンサ ,  要素 ,  実験 ,  材料パラメータ ,  3次元 ,  FEMモデル