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J-GLOBAL ID:201802286401446292   整理番号:18A0098994

LD7アルミニウム合金の焼入れ感受性と相転移の力学的規則性について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Quench Sensitivity and Phase Transformation Kinetics of LD7 Aluminum Alloy
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号: 12  ページ: 140-144  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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合金の時間-温度-転化率(TTT)曲線および時間-温度-性能(TTP)曲線を,焼入焼入れの方法によって,測定したLD_7アルミニウム合金の焼入状態の電気伝導率および時効状態の硬度によって,適合させることによって,得ることができた。透過型電子顕微鏡(TEM)とJohnson-Mehl-Avrami(JMA)方程式を用いて、アルミニウム合金の等温焼入れ過程における組織変化と相変化の力学規律を研究した。結果は以下を示した。LD7アルミニウム合金TTTとTTP曲線の鼻尖温度はいずれも350°Cで、生育期は約2sで、焼入れ敏感区間は290~410°Cであった。等温保持過程において、過飽和固溶体は第二相粒子を析出し、鼻先端温度付近の析出速度は最も速い。保持時間が長くなると,第二相が成長し,粗大化し,析出物の析出領域が広くなり,結晶粒界が第二相に連続的になり,合金の強化効果が低下した。相変態動力学方程式によりフィットしたS曲線により、350°C付近で合金の焼入れ敏感性が最も大きいこと及び焼入れ敏感区間合金の第二相が主に針状形態で析出することを解釈した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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