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J-GLOBAL ID:201802286410777202   整理番号:18A0274054

球状頭部モデルに基づく改良型自由場クロストーク消去法【Powered by NICT】

An improved free-field cross-talk cancellation method based on the spherical head model
著者 (4件):
資料名:
巻: 123  ページ: 47-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クロストーク消去(CTC)はスピーカ再生による三次元オーディオシステムに重要な役割を果たしている。CTCフィルタ係数を設計するために,スピーカ間の伝達関数と聴取者の耳は事前に決定する必要がある。理想的には,個別化頭部伝達関数(HRTF)が望ましい。は良好な性能を提供するが,誰のための実用的,長い秩序を持つコンボリューションによる計算の高負荷にも関連している。自由場伝達関数は,その単純さのために,特に実時間応用にしばしばである。しかし,聴取者の頭部効果を考慮することの非存在下で,その性能は限られている。本論文では,球状頭部モデルに基づいて,減衰因子と頭部効果を特徴づける位相差因子は自由場CTC法に統合した。提案したCTC法は自由場CTC法よりも良好な性能を示し,同等の性能によるHRTFベースCTC法よりも少ない計算コストを持つ。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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聴覚・音声モデル  ,  建築音響 
タイトルに関連する用語 (4件):
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