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J-GLOBAL ID:201802286423952426   整理番号:18A0431647

高感度糖蛋白質検出のためのボロン酸官能化光ファイバSPRセンサ【Powered by NICT】

Boronic acid functionalized fiber-optic SPR sensors for high sensitivity glycoprotein detection
著者 (8件):
資料名:
巻: 260  ページ: 976-982  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ボロン酸とその誘導体は糖蛋白質と炭水化物のようなcis-ジオール基に特別な能力,調べ,適用した実用的疾患診断におけるされているを示した。小さなサイズの光ファイバ表面プラズモン共鳴(SPR)センサはリアルタイムでの表面相互作用をモニタリングする非常に正確で便利なツールである。本論文では,フェニルボロン酸(PBA)は,長鎖と短鎖のアルキル基を有する自己組織化単分子層(SAM)で繊維表面を被覆することによってセンシング表面上に形成した。市販4 メルカプトフェニボロン酸と比較して,長い炭素鎖を持つPBAは結合過程でより柔軟な空間を提供し,糖蛋白質に対して非常に高い感度を達成した。さらに,PBA SAMは伝統的な蛋白質-蛋白質相互作用よりもコンカナバリンA(ConA)のための非常に強い応答を示した。ConAに対する検出限界はL PBA SAM修飾光ファイバSPRセンサによって0.29nMであった。最後に,センサ表面から糖蛋白質を除去するための異なった再生溶液を試験し,のみ酸性環境は十分ではなかったとエタノールまたは尿素のような蛋白質変性した糖蛋白質解離に必須であることを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  単糖類 

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