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J-GLOBAL ID：201802286426656152   整理番号：18A0724733

イットリウムメタロセン化学におけるNH_3および(NH_2)_1-As配位子【JST・京大機械翻訳】

NH₃ and (NH₂)^1- as ligands in yttrium metallocene chemistry

著者 (3件)： Boshart Monica D. (Department of Chemistry, University of California, Irvine, CA 92697-2025, USA. [e-mail]) ,  Ziller Joseph W. ,  Evans William J.
資料名： Dalton Transactions  (Dalton Transactions)
巻： 47  号： 14  ページ： 5098-5101  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0270A  ISSN： 1477-9226  CODEN： DTARAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (C_5Me_5)_2Y(C_3H_5)(THF)は,THF中でアンモニアと反応して,末端(NH_2)1-配位子,(C_5Me_5)_2Y(NH_2)(THF),1を有する最初の結晶学的に特徴付けられた希土類金属錯体を形成した。錯体1は[hNET_3][BPh_4]でプロトン化され,[(C_5Me_5)_2Y(NH_3)(THF)][BPh_4],2を形成する。両方の錯体をX線結晶学により特性化し,Y-NH_2結合長,2.226(2)Å,Y-NH_3結合長,2.476(2)Å,類似の配位環境における比較を可能にした。2とNaN_3およびアセトンとの反応は,既知錯体[(C_5Me_5)_2YN_3]_xおよび[(C_5Me_5)_2Y(OCME_2)_2][BPh_4]をそれぞれ生成した。これは,2のアンモニア部分がTHFのような置換可能な溶媒和物として機能することを示唆している。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶学 ,  錯体 ,  プロトン化 ,  溶媒和物 ,  アンモニア ,  希土類元素錯体 ,  *核間距離 ,  X線結晶学 ,  キャラクタリゼーション ,  脂肪族ケトン

分類 (3件)： 遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  (BK09030X) ,  重合触媒,重合開始剤  (CG04070V) ,  第3族元素の錯体  (CE01060J)

物質索引 (1件)： アセトン

タイトルに関連する用語 (4件)： イットリウム ,  メタロセン ,  化学 ,  配位子