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J-GLOBAL ID:201802286466101238   整理番号:18A0812405

SULT1A3アロザイムによるカテコールアミンとセロトニンの硫酸化【JST・京大機械翻訳】

Sulfation of catecholamines and serotonin by SULT1A3 allozymes
著者 (13件):
資料名:
巻: 151  ページ: 104-113  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0128A  ISSN: 0006-2952  CODEN: BCPCA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究は,カテコールアミンとセロトニンの代謝におけるスルホ抱合の関与を示した。本研究は,SULT1A3アロザイムによるドーパミン,エピネフリン,ノルエピネフリン及びセロトニンの硫酸化の酵素的特性に及ぼすヒトSULT1A3及びSULT1A4遺伝子の一塩基多型(SNP)の影響を明らかにすることを目的とした。異なるSULT1A3およびSULT1A4遺伝子型の包括的検索に続いて,SULT1A3/SULT1A4の12の非同義(ミスセンス)コーディングSNP(cSNP)を同定した。pGEX-2Tベクターにパッケージした対応するSULT1A3アロザイムをコードするcDNAを部位特異的変異誘発により生成した。SULT1A3アロザイムを発現し,精製した。精製SULT1A3アロザイムはカテコールアミン及びセロトニンに対して異なる硫酸化活性を示した。速度論的分析は,SULT1A3アロザイムの基質親和性と触媒効率の両方の違いを示した。まとめると,これらの知見は,異なるSULT1A3/SULT1A4遺伝子型を持つ個体において,ドーパミン,エピネフリン,ノルエピネフリンおよびセロトニンの異なる代謝に関連する有用な情報を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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交感神経興奮薬の基礎研究  ,  酵素一般  ,  生薬の薬理の基礎研究 
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