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J-GLOBAL ID：201802286496973035   整理番号：18A1979446

持続可能な社会に向けたプラスチック技術 落花生殻を使用した複合材料の特徴とパーティクルボードの成形〈産業廃棄物の落花生殻を再生利用〉

著者 (1件)： 高橋進 (日本大)
資料名： プラスチックス  (Japan Plastics)
巻： 69  号： 11  ページ： 19-23  発行年： 2018年11月10日 
JST資料番号： F0254A  ISSN： 0555-7887  CODEN： PRSKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 落花生は,最も一般的な食物の一つであるが,加工時に多量に排出される殻のほとんどは,産業廃棄物として処理されている。そこで,落花生殻の有効活用のために,落花生殻と樹脂の複合材料を圧縮成形することによるパーティクルボードの成形方法および曲げ特性等に関して紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *パーティクルボード ,  農業廃棄物 ,  *廃物利用 ,  ナンキンマメ ,  シェル ,  ポリビニルアルコール ,  圧縮成形 ,  階層構造 ,  複合材料 ,  圧縮 ,  微粉砕 ,  曲げ強さ ,  弾性係数
準シソーラス用語： *ラッカセイ ,  殻 ,  PVA【重合体】 ,  接着性 ,  高温圧縮 ,  曲げ弾性率

分類 (2件)： 農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  改良木材  (FF05033J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 持続可能な社会 ,  プラスチック ,  落花生 ,  殻 ,  複合材料 ,  パーティクルボード ,  産業廃棄物 ,  再生利用