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J-GLOBAL ID：201802286513054093   整理番号：18A0681889

血清と胆汁におけるSurvivinタンパク質レベルの閉塞性黄疸に対する診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of serum and bile survivin levels in obstructive jaundice

著者 (4件)： Sun Jingxian (山東中医薬大学附属医院肛腸科 山東 済南250014) ,  Bai Keyun (山東中医薬大学附属医院肛腸科 山東 済南250014) ,  Zhu Song (山東中医薬大学附属医院肛腸科 山東 済南250014) ,  Liu Yanfeng (山東大学斉魯医院肝胆外科 山東済南250012)
資料名： Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan  (Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan)
巻： 20  号： 8  ページ： 615-618  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3346A  ISSN： 1009-9905  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;血清と胆汁におけるSurvivinレベルが悪性閉塞性黄疸(胆管癌)と良性閉塞性黄疸を区別できるかどうかを検討する。方法;ELISA法により、93例の閉塞性黄疸患者と9例の対照患者の血清と胆汁におけるSurvivinの発現レベルを測定し、ROC曲線により閉塞性黄疸の診断価値を分析した。結果;胆管癌の胆汁における平均Survivin濃度は胆石症群、良性狭窄群、圧迫性狭窄群及び正常対照群より明らかに高かった(P<0.05)。しかし,血清中では,胆管癌の平均Suwivin濃度は対照群より高く(P=0.009),ROC曲線分析により,胆汁スルビビン曲線下面積(AUC)は0.780(P<0.001)であることが示された。このとき,最適カットオフ値は772.28pg/mLであり,感度と特異性はそれぞれ67.27%と80.85%であった。しかし,血清Survivinに対しては,AUCは0.600(P=0.084)であった。結論;スルビビンは胆管癌患者の胆汁中に高く発現し、胆汁Survivinのレベルは胆管癌と良性閉塞性黄疸を鑑別する指標として用いられる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胆汁 ,  *閉塞性黄疸 ,  狭窄症 ,  *血清 ,  ELISA ,  胆石症 ,  患者
準シソーラス用語： 特異性 ,  カットオフ値 ,  サバイビン ,  対照群 ,  ROC曲線 ,  胆管癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Surviving ,  Cholangiocarcinoma ,  Diagnostic value ,  Obstructive jaundice

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  その他の動物病  (FE02060T) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血清 ,  胆汁 ,  タンパク質レベル ,  閉塞性黄疸 ,  診断 ,  価値