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J-GLOBAL ID：201802286536066028   整理番号：18A0279679

エナメル質その経上皮イオン輸送システムの分子同一性【Powered by NICT】

Enamel: Molecular identity of its transepithelial ion transport system

著者 (1件)： Lacruz Rodrigo S. (Dept. Basic Science and Craniofacial Biology, New York University College of Dentistry, 345 East 24th Street, New York, NY 10010, United States)
資料名： Cell Calcium  (Cell Calcium)
巻： 65  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0875A  ISSN： 0143-4160  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エナメル質は脊椎動物で最も石灰化組織である。外はい葉上皮からその起源,エナメル質形成細胞によるリモデリングの能力の欠如,とコラーゲンの欠如を含む多くの特性における骨とは異なっている。演出最初のユニークな蛋白質に富むマトリックスの合成,エナメル芽細胞として知られているエナメル質形成細胞は,このマトリックスの無機化である~95%鉱物組織。これを行うために,エナメル芽細胞は細胞障壁を横切るイオンの協調運動を整理マトリックス蛋白質を除去し,炭酸化アパタイト結晶の成長を可能にするために様々な緩衝系を用いて細胞外pHを監視した。これらプロセスの我々の知識と経上皮イオン輸送に関与する蛋白質の分子的同一性は,過去10年間で増加しているが,他の細胞と比較して制限されたままである。ここではエナメル質の進化と発生,骨との相違の概要を提示し,エナメル芽細胞と関連したイオン輸送系を記述した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 燐灰石 ,  無機化 ,  石灰化 ,  *エナメル ,  炭酸化 ,  *イオン輸送 ,  *上皮 ,  外胚葉 ,  *イオン ,  脊椎動物 ,  タンパク質 ,  コラーゲン ,  *エナメル質
準シソーラス用語： エナメル芽細胞 ,  エナメル質形成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： エナメル ,  イオン輸送 ,  pH ,  CRACチャンネル

分類 (1件)： 歯の基礎医学  (GT01020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： エナメル質 ,  上皮 ,  イオン輸送 ,  分子