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J-GLOBAL ID：201802286594670239   整理番号：18A0643448

パルス定電位一段階法によるポリ3,4-エチレンジオキシチオフェン-グラフェン複合材料の無酵素グルコースセンサを構築した。【JST・京大機械翻訳】

Construction of Nonenzymatic Glucose Sensor Based on One Step Preparation of Poly(3,4-ethylenedioxythiophene) Graphene Composite Materials by Pulse Potentiostatic Method

著者 (6件)： Li Jingjing (聊城大学化学化工学院,聊城,252059) ,  Li Hui (聊城大学化学化工学院,聊城,252059) ,  Jia Liping (聊城大学化学化工学院,聊城,252059) ,  Ma Rongna (聊城大学化学化工学院,聊城,252059) ,  Jia Wenli (聊城大学化学化工学院,聊城,252059) ,  Wang Huaisheng (聊城大学化学化工学院,聊城,252059)
資料名： Fenxi Huaxue  (Fenxi Huaxue)
巻： 45  号： 12  ページ： 2004-2010  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2394A  ISSN： 0253-3820  CODEN： FHHHDT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,グラフェン(rGO)と3,4-エチレンジオキシチオフェン(EDOT)単量体の芳香環の間のπ-π*相互作用と水素結合を用いて,パルス定電位法により,ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT-rGO)複合膜を調製した。この複合膜(PEDOT-rGO)表面上にナノ-ニッケル(NiNPs)を電着させ,NiNP/PEDOT-rGO修飾ガラス状炭素電極(NiNP/PEDOT-rGO)を調製し,グルコースの電気触媒酸化に対する修飾電極の性能を調べた。実験結果により、このNiNPT/PEDOT-rGO/GCEは、酵素センサーとしてグルコースの検出を実現できることが分かった。本方法は安定性が高く、選択性が良く、線形範囲が広く(2μmol/L~58mmol/L)、検出限界が0.7μmol/Lまで低く、ブドウ糖の迅速、敏感な検出に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *複合材料 ,  複合膜 ,  接触酸化 ,  *グラフェン ,  *電位 ,  電着 ,  酵素センサ ,  化学修飾電極 ,  *グルコースセンサ ,  検出限界 ,  水素結合 ,  *パルス ,  線形性 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 還元型酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Poly-3 ,  4-ethylenedioxythiophene ,  Graphene composites ,  Nano-nickel ,  Glucose ,  Nonenzyematic sensor

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  有機化合物の電気分析  (CC05034O)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (8件)： パルス ,  電位 ,  段階 ,  グラフェン ,  複合材料 ,  無酵素 ,  グルコースセンサ ,  構築