文献
J-GLOBAL ID:201802286601945623   整理番号:18A1833885

体外衝撃波補助治療III型前立腺炎の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of adjuvant extracorporeal shock wave treatment for type III prostatitis
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号: 23  ページ: 2435-2439  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3970A  ISSN: 1674-0785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:補助体外衝撃波治療(ESWT)III型前立腺炎の臨床治療効果を評価する。方法:2015年9月2016年12月、川北医学院付属病院泌尿外科でIII型前立腺炎と診断された患者125例、患者ガイドライン推薦の標準薬物治療方案4週間、治癒患者(76例)は臨床観察を退行した。未治癒49例患者中36例患者は薬物治療以外に体外衝撃波治療(補助ESWTグループ)を補助し、13例患者は薬物治療(薬物治療グループ)を継続した。慢性前立腺症状指数(CPSI)、国際前立腺症状スコア(IPSS)及びデジタル疼痛評価表(NRS-11)を用いて、治療前後の前立腺炎関連症状の回復状況を評価した。t検定を用い、薬物治療群と補助ESWT群の上述指標の群間差異及び群内差異を比較し、χ2検定を用いて薬物治療群と補助ESWT群の治癒率の差異を比較した。【結果】補助ESWT群のCPSI,IPSSスコア,およびNRS-11スコアは,治療の4週間後に,治療前のそれらより有意に低かった[(11.25±5.82)対(29.17±4.29)。(5.75±3.95)対(13.69±3.47)。(2.19±1.58)対(5.06±0.89)(t=14.57,9.46,9.04,P<0.01)。治療後,CPSI,IPSSスコア,およびNRS-11スコアは,治療の前より,治療後(19.31±7.40)対(28.85±4.02)に減少した。(8.54±3.84)対(11.69±2.50)。(4.08±1.98)対(4.77±0.93)分,CPSIスコア(t=5.06,P<0.01)は,IPSSとNRS-11スコアに有意差を示さなかった(t=1.99,P=0.07)。t=1.24,P=0.24)。CPSIスコア<9で,前立腺炎関連症状の回復状況を評価し,薬物治療群の治癒率は,補助ESWT群(23.08%対80.56%)より低く,2群間に有意差があった(χ2=13.93,P<0.01)。IPSSスコア<7は患者の排尿症状の治癒標準評価であり、薬物治療群の治癒率は補助ESWT群(61.54%対69.44%)より低く、2群の間に有意差を認めなかった(χ2=0.27、P=0.60)。NRS-11スコア<3は疼痛症状の治癒基準の評価であり、薬物治療群の治癒率は補助ESWT群(30.77%vs72.22%)より低く、2群間に有意差があった(χ2=6.91、P=0.01)。明らかな合併症は,2つの群になかった。結論:補助ESWTはIII型前立腺炎の治癒率を明らかに向上でき、薬物治療と協同的に治療効果があり、特に患者の疼痛症状の緩和に明らかな作用があり、同時に比較的に良い安全性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る