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J-GLOBAL ID:201802286631357677   整理番号:18A0981471

荏原式オープンイノベーションとは-荏原式オープンイノベーションは何故成功したのか?-

著者 (1件):
資料名:
号: 255  ページ: 4-9  発行年: 2018年04月20日 
JST資料番号: F0034A  ISSN: 0385-3004  CODEN: EHJIA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2009年の(株)荏原総合研究所解散を機に始まった荏原式オープンイノベーションとは何か?10年目にして温故知新。過去を振り返り,現在を見直し,将来を俯瞰します。解散当時に感じた研究の2大危機とは1)研究と製品開発の乖離と2)低い研究効率でした。その後1)研究目標を一旦「製品競争力改善」に定め,2)研究効率刷新目的で年度研究廃止,研究陣は事業部と兼任で実施するというバーチャル研究所構想を立ち上げました。「小さく生んで大きく育てる」を基本概念とし,研究はまず3名で大学とのコラボレーションを開始,これがEOI。その後専任者ゼロで製品開発のための研究を実施するEOLを始め,新規事業創出のためのEIX,中小支援団体と協力して創出した研究を支援するサプライヤ組織がEOS,ここまでが現在です。「荏原式オープンイノベーション」はまだ道半ば,これからまだまだ進化します。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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経営工学一般 
引用文献 (1件):
  • Henry Chesbrough著,大前恵一朗訳OPEN INNOVATION -ハーバード流イノベーション戦略のすべて,産業能率大学出版部,pp.6,8(2004).
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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