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J-GLOBAL ID:201802286638904189   整理番号:18A0991639

酸性媒体中の酸素還元反応のためのPt-およびPt_2Ni-α-WC/C触媒の活性と電気化学的安定性【JST・京大機械翻訳】

Activity and Electrochemical Stability of Pt- and Pt2Ni-α-WC/C Catalysts for the Oxygen Reduction Reaction in Acid Media
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1364-1372  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭素(Pt/C,Pt_2Ni/C)または六方晶系炭化タングステン/炭素粉末(Pt-α-WC/C,Pt_2Ni-α-WC/C)上に担持したPtおよびPt_2Ni合金ナノ粒子の活性および電気化学的安定性を,0.1M HClO_4中の酸素還元反応(ORR)に対して研究した。複合材料を種々の物理化学的技術によって広範囲に特性化し,その後,ORRに対する電気化学的活性表面積および電極触媒活性を,加速応力試験(AST)の前後に調査した。回転リングディスク電極実験の結果は,Pt_2Ni-α-WC20wt%/CがORRに対して最も高い初期比活性(SA)を示し,Pt/C触媒より約1.8倍高いが,ASTによって引き起こされた比活性の最大損失も示した。これはORRの電気触媒作用におけるPt上のNiの強い触媒分解とその結果としての正の効果の除去に帰属される。Pt/C電極の質量活性は12000ASTサイクル後に高かったが,Pt-α-WC20wt%/Cの比活性はより安定であり,PtとWC/WO_x相間の有益な相互作用がASTに沿って維持されることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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燃料電池  ,  電気化学反応  ,  貴金属触媒 

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