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J-GLOBAL ID:201802286640121225   整理番号:18A1390033

計算均質化に基づく菱形メッシュ構造の弾性特性【JST・京大機械翻訳】

Elastic properties of rhombic mesh structures based on computational homogenisation
著者 (3件):
資料名:
巻: 172  ページ: 66-75  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フラットメッシュ構造は広範囲の応用に用いられている。特に,菱形単位セルを有するメッシュは,それらの単純さと製造の相対的な容易さのために頻繁に使用される。本論文では,均質化技法による幾何学的パラメータの関数として,そのような構造の面内弾性特性を研究した。支柱の曲げモードのみを含む予測弾性面内特性(i),cson-Ashbyモデル,(ii)梁要素を用いた均質化により得られた,(iii)梁-ばね要素を用いた均質化により得られた,(iv)固体要素を用いた均質化により得られた弾性特性の数値結果を比較した。予測した弾性特性の表現を解析形式で示した。曲げと伸張の両方を説明する均質化弾性特性は,曲げのみを含むモデルからのそれらと非常に良く一致した。したがって,支柱の軸方向変形は,全体の弾性挙動に対して無視できる影響しか持たない。支柱継手における複雑な変形は,梁-スプリング要素を用いて均質化することにおいてさらに捕えて,結果は固体要素結果によってより良く一致した。有限要素に基づく均質化手法は,メッシュ構造の弾性特性を得るための簡単な解析法として役立つと結論した。このアプローチは,曲げ梁の古典的な単位セル解析とは反対に,全ての変形メカニズムを自動的に含む。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  構造力学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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