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J-GLOBAL ID：201802286644022763   整理番号：18A0689008

遼寧省における野菜ウイルス病の調査と同定【JST・京大機械翻訳】

Investigation and identification of vegetable virus diseases in Liaoning province

著者 (4件)： Xu Qianhui (沈陽農業大学植物保護学院,遼寧 沈陽 110866;遼寧省風沙地改良利用研究所,遼寧 阜新 123000) ,  Zhao Xiuxiang (沈陽農業大学植物保護学院,遼寧 沈陽,110866) ,  Wu Yuanhua (沈陽農業大学植物保護学院,遼寧 沈陽,110866) ,  An Mengnan (沈陽農業大学植物保護学院,遼寧 沈陽,110866)
資料名： Zhongguo Zhibao Daokan  (Zhongguo Zhibao Daokan)
巻： 37  号： 10  ページ： 46-49  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3668A  ISSN： 1672-6820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、2014~2015年に、遼寧省のナス科(トマト、トウガラシ)、クルミ科(キュウリ)、マメ科(インゲンマメ)、アブラナ科(ハクサイ)のいくつかの主要な野菜について研究した。タバコ葉モザイクウイルス(TMV),キュウリモザイクウイルス(CMV),インゲンマメウイルス(BBWV),キュウリモザイクモザイクウイルス(CGMMV),およびモザイクウイルス(TuMV)をDot-ELISAによって検出した。RT-PCR法を用いて,トウガラシの軽い斑状ウイルス(PMMoV)を検出した。全部で778のサンプルを収集し,ウイルスの総検出率は14.4%であった。その中で、TMV、CMV、BBWV、TuMV、PMMoVはすべて検出され、検出率はそれぞれ11.3%、6.5%、1.9%、7.6%と0.6%で、CGMMVは各地で検出されなかった。各地区のウィルスの発生状況から見ると、城城地区の野菜ウィルスの種類は比較的に多く、発生は比較的に重い。今回の調査において、12のサンプルが複合感染を検出されたことがあり、総検出率の1.5%を占めた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トウガラシ ,  ELISA ,  キュウリ ,  *ウイルス感染症 ,  インゲンマメ ,  ハクサイ ,  *野菜 ,  *ウイルス ,  トマト ,  重感染
準シソーラス用語： 検出率 ,  トウガラシマイルドモットルウイルス ,  キュウリ緑斑モザイクウイルス ,  キュウリモザイクウイルス ,  モザイクウイルス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ウイルスによる植物病害  (FC04054G) ,  野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遼寧省 ,  野菜 ,  ウイルス病 ,  調査 ,  同定