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J-GLOBAL ID：201802286662088016   整理番号：18A0288465

喘息と血清中濃度高比重リポ蛋白コレステロールと低密度リポ蛋白質コレステロールとの間の関連のメタ分析【Powered by NICT】

Meta-analysis of the association between asthma and serum levels of high-density lipoprotein cholesterol and low-density lipoprotein cholesterol

著者 (2件)： Peng Jiayu (Department of Respiratory Medicine, Children’s Hospital of Chongqing Medical University, Chongqing, China) ,  Huang Ying (Department of Respiratory Medicine, Children’s Hospital of Chongqing Medical University, Chongqing, China)
資料名： Annals of Allergy, Asthma, & Immunology  (Annals of Allergy, Asthma, & Immunology)
巻： 118  号： 1  ページ： 61-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1149A  ISSN： 1081-1206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 喘息の血中脂質プロファイルの報告された関連は明白であった。ぜん息と高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL C)と低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL C)の血清レベルを探求すること。系統的調査は,PubMed,MEDLINE,Cochraneライブラリー,Chinese Biomedical Literatureデータベースで行った。十の研究を同定した。年齢の子供(<18歳)および成人(18歳以上)に従って2サブグループにこれらの研究を分けた。小児では,喘息群は非ぜん息群と比較して低いHDL-Cレベル(加重平均差,3.44;95%信頼区間[CI], 5.83~1.04;P=.005)を有していたが,これら2群におけるLDL-Cの血清中濃度は統計的に差がなかった。これとは対照的に,成人における,喘息群は非ぜん息群と比較して,より高いLDL-Cレベル(加重平均差,8.95;95%信頼区間3.55 14.35;P=.001)を有していたが,HDL-Cレベルは統計的に差がなかった。は喘息の間に有意な関連とHDL-CとLDL-Cの血清レベルである。さらに,この関連性は小児と成人において異なっていた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 成人 ,  HDLコレステロール ,  信頼区間 ,  *メタ分析 ,  データベース ,  *LDLコレステロール ,  *血清中濃度 ,  *HDL【リポタンパク質】 ,  子供 ,  *喘息 ,  ステロール ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： 加重平均 ,  血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q) ,  脂質代謝作用薬の基礎研究  (GW13040M) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： コレステロール

タイトルに関連する用語 (6件)： 喘息 ,  血清中濃度 ,  高比重リポ蛋白 ,  コレステロール ,  低密度リポ蛋白質コレステロール ,  メタ分析