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J-GLOBAL ID：201802286663032298   整理番号：18A0105415

ドネペジル補助治療による軽度-中等度麻痺性痴呆患者への治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Donepezil on Dysgnosia in Patients with General Paralysis of the Insane

著者 (4件)： Liu Shuqiong (中山大学孫逸仙紀念医院神経内科,广東广州,510120) ,  Yang Lianhong (中山大学孫逸仙紀念医院神経内科,广東广州,510120) ,  Liang Yanran (中山大学孫逸仙紀念医院神経内科,广東广州,510120) ,  Chen Chao (中山大学孫逸仙紀念医院神経内科,广東广州,510120)
資料名： Zhongshan Daxue Xuebao. Yixuekexueban  (Zhongshan Daxue Xuebao. Yixuekexueban)
巻： 38  号： 5  ページ： 722-726  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2599A  ISSN： 1672-3554  CODEN： ZYXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】軽度および中等度の麻痺性認知症患者の認知に及ぼすドネペジルの治療効果を調査する。【方法】軽度および中等度の麻痺性痴呆を有する47人の患者を,観察群(n=24)および対照群(n=23)に分割し,対照群(n=23)によって,14日間の治療後に,3週間にわたり,ペニシリン治療を行った。観察群は対照群の治療に基づき、ドネペジル5mgを1日1回投与した。ベースライン期間、治療後4週間、12週間のMMSE採点、CDR採点、血清及び脳脊髄液TRUSTの力価変化を評価した。[結果]ペニシリン治療後、血液と脳脊髄液内のTRUSTの力価は低下し、さらには陰性になった。ベースライン期間と治療4週間後の両群のMMSE、CDRスコアには明らかな統計学的差異がなく、治療12週間後の観察群の各項目の採点はいずれも対照群より高く(P<0.05)、明らかな副作用がなかった。[結論]効果的な駆除に基づき、ドネペジルは軽度-中等度麻痺性認知症の認知機能、痴呆の程度を改善でき、かつ安全で、耐性が良好で、麻痺性痴呆の補助治療手段の一つである可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 認知症 ,  基準線 ,  統計学 ,  *麻痺性疾患 ,  ペニシリン類 ,  血清 ,  安全性 ,  *治療法 ,  髄液 ,  *患者
準シソーラス用語： 認知機能 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *アジュバント療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： general paralysis of the insane ,  anti-syphilis treatment ,  donepezil

分類 (2件)： その他の中枢神経系作用薬の臨床への応用  (GW03130F) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

物質索引 (1件)： ドネペジル

タイトルに関連する用語 (5件)： ドネペジル ,  補助治療 ,  麻痺性痴呆 ,  患者 ,  治療効果