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J-GLOBAL ID：201802286684921556   整理番号：18A1407577

丹参抽出液に及ぼす濃縮方法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Different Concentration Method on Salvia miltiorrhiza

著者 (6件)： Liu Tiejun (河北省中薬注射液工程技術研究中心,河北 石家庄 051430;神威薬業集団有限公司,河北 石家庄 051430) ,  Sun Shengbin (神威薬業集団有限公司,河北 石家庄 051430;中薬注射剤新薬技術開発国家地方聯合工程実験室,河北 石家庄 051430) ,  Chen Xiangyu (河北省中薬注射液工程技術研究中心,河北 石家庄,051430) ,  Wang Wenpeng (河北省中薬注射液工程技術研究中心,河北 石家庄,051430) ,  Zhou Yongyan (神威薬業集団有限公司,河北 石家庄,051430) ,  Jiang Guozhi (中薬注射剤新薬技術開発国家地方聯合工程実験室,河北 石家庄,051430)
資料名： Zhongguo Xiandai Zhongyao  (Zhongguo Xiandai Zhongyao)
巻： 20  号： 2  ページ： 208-212  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3607A  ISSN： 1673-4890  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:丹参抽出液に対する異なる濃縮方法の影響を検討する。方法;タンジンナトリウム,プロトカテクアルデヒド,カフェー酸,ロスマリン酸,サルビアノール酸B,総フェノール酸を指標成分として用いた。結果;常圧濃縮、減圧濃縮過程の丹参素ナトリウム、プロトカテクアルデヒド、コーヒー酸、総フェノール酸の含有量は次第に増加し、増加幅は次第に減少し、常圧濃縮量の増幅は減圧濃縮より大きくなった。サルビアノール酸Bの含有量は徐々に減少し、降下幅は次第に減少し、常圧濃縮量の降下幅は減圧濃縮より大きくなった。膜濃縮過程は各含有量に対して顕著な影響がなかった。サルビアノール酸Bの分解は,一次反応の特性と一致し,そして,常圧濃縮分解の回帰方程式は,Ln(C)=-0.114t+2.9476であった。結論;丹参抽出液には熱不安定性成分が存在し、熱条件下で、そのフェノール酸類成分は分解と転化が生じ、生産過程では温度、真空度、時間などのパラメーターを厳格に制御するべきである。ナノろ過膜濃縮法を用いて丹参抽出液を濃縮した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生産工程 ,  ナトリウム ,  一次反応 ,  真空度 ,  コーヒー ,  *抽出液 ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール
準シソーラス用語： ナノ濾過膜 ,  フェノール酸 ,  常圧 ,  *Salvia miltiorrhiza , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Salvia miltiorrhiza extract ,  enrichment ,  active ingredients

分類 (3件)： 膜分離  (XD02120Z) ,  木材化学  (FF05040V) ,  アルカロイドし好飲料  (FJ06030D)

物質索引 (3件)： サルビアノール酸B ,  ロスマリン酸 ,  カフェー酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 丹参 ,  抽出液 ,  濃縮