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J-GLOBAL ID:201802286688345190   整理番号:18A1381903

N-(4-アミノ-6-オキソ-1,6-ジヒドロピリミジン-5-イル)ベンズアミドの合成,実験および計算研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, Experimental and Computational Studies of N-(4-amino-6-oxo- 1,6-dihydropyrimidin-5-yl)benzamide
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 491-502  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2062A  ISSN: 1570-1786  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:ka酸受容体の遮断は,Parkinson病やてんかん治療を含む神経変性疾患を治療する新たな戦略である。特に,ka酸受容体の非拮抗薬は,期待される良好な安全性プロフィールのために有望である。ここでは,ka酸GluK1/GluK2受容体の非競合拮抗剤として設計されたヒポキサンチン誘導体の合成における中間体であるN-(4-アミノ-6-オキソ-1,6-ジヒドロピリミジン-5-イル)ベンズアミドの合成,実験および計算研究を提示する。【方法】標題化合物を5段階合成プロトコルで得て,特性化し,X線結晶学と実験および計算スペクトルを用いた。結果:標題化合物の詳細なX線研究により,反応過程を確認した。標題化合物は三斜晶系P-1空間群で結晶化する。非対称ユニットは,化合物(AとB)とDMF溶媒分子の2つの独立分子から成る。IRスペクトルの解釈は,ポテンシャルエネルギー分布(PED)分析によって容易にされた。HOMO-LUMOギャップの低い値は,研究した化合物が比較的反応性であることを示している。結論:標題化合物は,ka酸GluK1とGluK2受容体の非拮抗剤として設計されたヒポキサンチン誘導体への環化を受ける良く特性化された中間体である。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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