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J-GLOBAL ID:201802286735745695   整理番号:18A0656300

鋼管密封条件下におけるアルカリスラグコンクリートの温度場研究【JST・京大機械翻訳】

Temperature field study on the alkali-activated slag concrete under the condition of steel pipe seal
著者 (3件):
資料名:
号: 10  ページ: 12-14,19  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3412A  ISSN: 1002-3550  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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混合物としてスルホアルミン酸カルシウムの膨張剤を用いて,2つの鋼管のコンクリート試料を調製し,膨張剤の含有量がそれぞれ0%と6%のときに,アルカリ性スラグコンクリートの温度場を実験的に研究し,既存の水和熱分析モデルを用いて実験を行った。ANSYS有限要素解析ソフトウェアを用いて,密封条件下でのアルカリスラグコンクリートの温度場を数値的にシミュレートし,以下の結果を得た。密封条件の下では,アルカリスラグコンクリートの温度分布は内部から外部へ減少する傾向を示し,膨張剤の添加はピーク温度の出現時間を早め,アルカリスラグコンクリートのコア温度を増加させた。温度場の数値シミュレーション結果は実験結果と一致し、データ分析の結果から、アルカリスラグのコンクリートの水和熱を評価するには指数型と双曲線型モデルを採用し、膨張剤を入れると複合指数型モデルを用いて評価するべきであることが分かった。膨張剤を添加しない鋼管コンクリートの界面領域における温度勾配の影響により,剥離空隙が容易に形成された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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セメントの性質・分析 
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