文献
J-GLOBAL ID:201802286740760122   整理番号:18A0215176

階段式看護介入によるPICCカテーテル留置患者の自己看護と合併症への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号: 17  ページ: 2074-2075  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3480A  ISSN: 1002-1256  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:PICCカテーテル留置患者の自己看護能力及び合併症に対する階段式看護介入の影響を検討する。方法:2016年5月から2017年5月までの南通大学医学院付属病院の三つの病室で治療したPICCカテーテル患者200例を研究対象とし、無作為に観察群と対照群の各100例に分けた。対照群は通常の看護を行い、観察群は階段式看護を採用し、介入後3カ月に両群患者のカテーテル維持コンプライアンス、自己看護能力及び合併症状況を比較した。結果:介入3カ月後、観察群の患者のカテーテル維持コンプライアンスは対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(Z=-2.018、P=0.031)。観察群患者の自己看護技能、自己概念、自己看護能力などの自己看護能力の採点はいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の合併症の発生率は6.0%で、対照群の患者の合併症の発生率は18.0%であり、統計学的有意差が認められた(χ2=6.82、P<0.05)。結論:階段式看護介入はPICCカテーテル留置患者のカテーテルの保守性と自己管理能力を向上させ、カテーテル関連合併症の発生を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  血液の臨床医学一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  消化器の腫よう 

前のページに戻る