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J-GLOBAL ID：201802286782392433   整理番号：18A0883904

異なる性別と年齢層群の便潜血試験逐次結腸鏡検査結直腸癌のコスト効果分析【JST・京大機械翻訳】

Cost-effectiveness comparison in colorectal cancer screening with fecal immunochemical test and colonoscopy between ages and genders

著者 (4件)： Ding Hanyue (中国医学科学院医学信息研究所, 北京,100020) ,  Wu Dong (中国医学科学院北京協和医院消化科) ,  Zhou Weixun (中国医学科学院北京協和医院病理科) ,  Li Jingnan (中国医学科学院北京協和医院消化科)
資料名： Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi)
巻： 34  号： 10  ページ： 699-703  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3832A  ISSN： 1007-5232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる性別と年齢層の結腸直腸癌(CRC)の直接結腸鏡或いは糞便免疫化学試験(FIT)による結腸鏡検査の合理化方案を検討する。方法:北京協和病院消化科外来のCRC日和見検査を受けた6193例の患者を回顧的に分析し、スクリーニングの策略によって4組に分け、直接結腸鏡検査組と結腸鏡検査前1、2、3回のFIT逐次組に分け、異なる性別及び年齢段患者のCRCスクリーニングコストの効果比を分析した。結果:CRC97例(1.6%),結腸直腸腺腫1038例(16.8%)を検出した。年齢≦40歳のグループでは、男女に関わらず、13回のFIT方案のCRCスクリーニングコストの効果は直接結腸鏡検査より優れ、男性患者の3回のFIT中の1回と2回の陽性のCRCスクリーニングコストの効果は直接結腸鏡検査より優れ、女性は2回のFIT中1回陽性のCRCスクリーニングのコスト効果は直接結腸鏡より優れる。結論:異なる性別と年齢層の集団は異なるCRC結腸鏡検査戦略を採用し、60歳を超える男性は直接結腸鏡検査を勧め、女性及びその他の年齢の男性はFIT陽性結果を獲得した後に結腸鏡検査を行い、最適なコスト効果を実現する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スクリーニング ,  *結腸鏡検査 ,  *費用効果分析 ,  男性 ,  女性 ,  *結腸 ,  *直腸腫瘍 ,  患者 ,  病院
準シソーラス用語： 結腸直腸腺腫 ,  免疫化学 ,  結腸直腸癌 ,  *便潜血反応 ,  *年齢群 ,  *性別 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Malignant tumor ,  Colon ,  Rectum ,  Colonoscopy ,  Fecal immunochemical test ,  Cost-effectiveness analysis

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 性別 ,  年齢層 ,  便潜血試験 ,  逐次 ,  結腸鏡検査 ,  直腸癌 ,  コスト効果分析