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J-GLOBAL ID:201802286784114275   整理番号:18A0440603

非線形ベンチマークシステムのための受動性に基づく条件付きサーボ設計【Powered by NICT】

Passivity-based conditional servo-mechanism design for a nonlinear benchmark system
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: ASCC  ページ: 711-716  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文では,回転アクチュエータ(TORA)をもつ変換発振器として知られている非線形ベンチマークシステムのためのサーボ機構問題を研究した。具体的には,基準信号のファミリーをトラッキングし,その両者はエクソシステムとして知られているいくつかの外部自律システムによって生成される外乱信号のファミリーを排除するTORAの出力を検討した。最初に,非最小位相TORAモデルを表す元動的方程式は最小位相として実現し,適切な座標変換による縦続接続で表される。と,モデルは最小位相形実現,結合安定化補償器の古典的制御設計アプローチに変換され,サーボ補償器は,所望の制御タスクを達成するために用いることができる。安定化補償器を零誤差多様体の近傍にシステムの軌跡をもたらすことを受動性ベース制御法により設計した。零誤差多様体上の軌道を維持するために条件付きサーボ補償器と統合した。条件付きサーボ補償器が従来型のもの以上にその確立された優越性のために採用した,それは二重の利点を提供する。最初に,過渡性能を低下させず零定常状態制御誤差を達成し,第二に,単純な調整による飽和効果を駆除と飽和非線形性を無視することにより達成されたことを飽和システムの性能を回復する。状態フィードバック設計は全次数拡張高利得オブザーバ(EHGO)を組み込むことにより,出力フィードバックに拡張した。パラメータの適切な選択により,出力フィードバック設計は状態フィードバック設計の性能を回復することを示した。提案した制御方式の有効性はシミュレーションにより説明したCopyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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システム設計・解析 
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