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J-GLOBAL ID:201802286791515480   整理番号:18A1251153

B型肝炎ウイルス+C型肝炎ウイルスに感染した代償性肝硬変患者におけるB型肝炎ウイルス再活性化のリスク オムビットビル,パリタプレビル/R+ダサブビル+リバビリンによる治療【JST・京大機械翻訳】

Risk of hepatitis B virus reactivation in hepatitis B virus + hepatitis C virus-co-infected patients with compensated liver cirrhosis treated with ombitasvir, paritaprevir/r + dasabuvir + ribavirin
著者 (14件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 834-841  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2670A  ISSN: 1352-0504  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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B型肝炎ウイルスは,直接作用性抗ウイルス薬で治療された慢性C型肝炎患者において再活性化される可能性がある。本研究の目的は,リバビリンによるパラタプレビル/オムビビル/リトナビルで治療した代償性肝硬変を有するHBV+C型肝炎ウイルス(HCV)共感染患者におけるB型肝炎ウイルス(HBV)再活性化のリスクを調査することであった。20~2016年の間に,Romanian国立健康庁から12週間にわたりリバビリンを用いて再埋め込まれたparitaprevir/ombitasivir,dasabubirを投与された代償性肝硬変患者2070例の全国コホートから前向きに収集されたデータをレビューした。このコホートの25人の患者はHBs抗原陽性(1.2%)であった;ヌクレオチド類似体で処理されていない15は研究に入るのに一致した。これらの患者を追跡調査した:ALT毎月,HBVに対する血清学およびベースライン,EOTおよびSVRにおけるDNAウイルス負荷。B型肝炎ウイルス(HBV)共感染患者は全遺伝子型1bと52%の女性で,年齢中央値は60歳(51÷74)であった。76%をペグインターフェロン+リバビリンで前処理した。72%は,FibroMax評価において重篤な壊死性炎症活性を示した。40%は共存症を示した;そして,すべてはHBe抗原陰性であった。C型肝炎ウイルス(HCV)SVR反応率は100%であった。B型肝炎ウイルス(HBV)-DNAウイルス負荷は,治療前に7/15(47%)で検出されず,その他の8名の患者では,20~867IU/mLの間で変化した。5名の患者(33%)は治療中にウイルス学的再活性化(HBV-DNAレベルの>2log増加)を示した。1例はHBV再活性化に関連した肝炎を呈し,2例はエンテカビルによる抗HBV療法を開始した。B型肝炎ウイルス(HBV)ウイルス学的再活性化は,著者らの患者において33%に存在した。一般に,HBV-DNA上昇は軽度であった(<20000IU/mL);しかしながら,HBV再活性化に関連した肝炎の1症例を報告する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  ウイルス感染の生理と病原性 

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