文献
J-GLOBAL ID:201802286794256559   整理番号:18A1656238

急性前骨髄球性白血病の異なるPML/RARaサブタイプの臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号: 16  ページ: 2241-2244,2248  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:急性前骨髄球性白血病(APL)患者の3種類の早期骨髄球性白血病-レチノイン酸受容体α(PML/RARa)遺伝子サブタイプの臨床特徴を分析する。【方法】2014年6月2017年7月に,PML-RARa型のAPL患者49名の臨床データを収集し,異なる型のPML/RARaサブタイプの臨床的特徴を比較した。【結果】L,S,Vのサブタイプは,それぞれ75.51%,22.45%,2.04%であった。早期死亡(ED)は6例、12.24%を占め、L型EDの発生率は8.11%、S型は27.27%であった。FLT3突然変異は9例で,18.36%を占めた。FLT3-ITDは7例で,14.28%を占め,L型は8.11%,S型は36.37%であった(x2=5.43,P<0.05)。L型フィブリノーゲン(Flb)は1.90(1.11,2.49)g/L,S型Flbは0.91(0.71,1.68)g/Lであり,統計学的有意差があった(Z=-2.680,P=0.007)。L型患者のCD34陽性率は16.66%、S型は62.50%であり、統計学的有意差があった(x2=6.84、P<0.05)。L型患者のCD56陽性率は6.66%、S型は37.50%で、統計学的有意差があった(x2=5.25、P<0.05)。L型患者の1年と2年生存率は91.9%で,S型患者はすべて72.7%であり,L型患者の生存率はS型患者より高かったが,有意差が認められなかった(x2=2.888,P=0.089)。【結語】S型患者の生存率がL型の患者に比して低く,そのED発生率,FLT3-ITD突然変異率,CD34陽性率およびCD56陽性率がL型患者より高く,Flb水がL型患者に比して低く,S型患者の予後はL型患者に比して劣っている可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る