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J-GLOBAL ID：201802286810592583   整理番号：18A0807654

漸近的に安全なHiggsの自然性【JST・京大機械翻訳】

Naturalness of Asymptotically Safe Higgs

著者 (8件)： Pelaggi Giulio M. (Dipartimento di Fisica dell’Universita di Pisa) ,  Pelaggi Giulio M. (INFN) ,  Sannino Francesco (CP3-Origins and Danish IAS, University of Southern Denmark) ,  Strumia Alessandro (Dipartimento di Fisica dell’Universita di Pisa) ,  Strumia Alessandro (INFN) ,  Strumia Alessandro (CERN, Theory Division) ,  Vigiani Elena (Dipartimento di Fisica dell’Universita di Pisa) ,  Vigiani Elena (INFN)
資料名： Frontiers in Physics (Web)  (Frontiers in Physics (Web))
巻： 5  ページ： 49  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7092A  ISSN： 2296-424X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゲージ,Yukawa及び四次相互作用をもつHiggs様スカラーを特徴とする第一理論を構築することにより,厳密な相互作用紫外固定点を特徴とする理論のリストを拡張した。理論は物理的スケールΛ以上のエネルギーで摂動的漸近安全領域に入ることを示した。理論の顕著な性質を決定し,スカラー質量が秩序Λの量子補正を避けることができるかどうかを試験するための具体的な例として用いた。理論のIRとUVを正確に関連付けることを可能にする計算可能なモデルを提案し,スカラーがΛよりも軽いことを実証した。Λ~10~40GeV付近のLandau極に対する標準模型超電荷結合成長を非摂動漸近安全性により求めることができるかどうかに答えはないが,このような可能性は探索する価値があることを示した。実際に,成功すれば,それはまた,Higgsの不安定な明度に対する説明を提供するかもしれない。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  摂動 ,  明度 ,  ゲージ ,  スカラー ,  規範モデル ,  電荷 ,  *安全性 ,  量子補正

著者キーワード (5件)： 漸近安全性 ,  標準模型物理学を越えて ,  自然性 ,  QFT ,  基本的相互作用

分類 (1件)： 電磁場と統一ゲージ場  (BF02020A)