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J-GLOBAL ID：201802286822456565   整理番号：18A1584207

結腸直腸癌患者の切除後のSPY1蛋白発現の変化とその臨床意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ma Shihu (江西省九江市第一人民医院普外科,九江,332000)
資料名： Jiangxi Yiyao  (Jiangxi Yiyao)
巻： 53  号： 5  ページ： 503-505  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3795A  ISSN： 1006-2238  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸直腸癌患者の切除後のSPY1蛋白質発現と臨床的意義を調査する。【方法】2015年の結腸直腸癌患者68人を,免疫組織化学Envision法を用いて,SPY1蛋白質発現の検出のために,免疫組織化学Envision法によって検出した。SPY1蛋白質発現と臨床病理特徴の関係を分析した。【結果】結腸直腸癌組織におけるSPY1蛋白質の発現レベルは,対応する隣接組織のそれより有意に高かった(P<0.05)が,SPY1の発現は,腫瘍浸潤,TNM病期分類,および術前血清CEAと関連があった(P>0.05)。【結語】SPY1蛋白質の異常発現は結腸直腸癌組織で増加し,SPY1蛋白質が結腸直腸癌の発症と進行に密接な関係があることを示唆する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍浸潤 ,  TNM分類 ,  *患者 ,  免疫組織化学 ,  *タンパク質 ,  血清
準シソーラス用語： 臨床病理学 ,  臨床評価 ,  蛋白質発現 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 結腸直腸 ,  癌患者 ,  蛋白 ,  発現 ,  臨床