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J-GLOBAL ID:201802286833264279   整理番号:18A1568035

溶融押出添加物製造プロセスにより印刷したポリマの層間接着と破壊抵抗【JST・京大機械翻訳】

Interlayer adhesion and fracture resistance of polymers printed through melt extrusion additive manufacturing process
著者 (5件):
資料名:
巻: 156  ページ: 351-361  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,プロセスパラメータ,メソ構造特性(中間層ネックおよびボイドサイズ)と3D印刷部品の破壊抵抗の間の関係を確立することを目的とした。提案した方法は,全体的破壊挙動に及ぼす結合品質とメソ構造効果のデカップリングを可能にした。アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)の二重片持梁試料を設計し,印刷し,試験した。見掛けの破壊抵抗(J_c,a),層間破壊抵抗(J_c,i),および微細構造を特性評価した。破壊結果と顕微鏡検査は,J_c,aが層間接着とメソ構造の両方を通してプロセスパラメータと強く相関することを示した。ノズルと層の温度と層の高さは破壊挙動に顕著な影響を及ぼすことが分かった。例えば,J_cはノズル温度が20°C上昇すると38%増加した。これは層間破壊抵抗の15%増加と実際の破面面積(層間ネックサイズ)の23%増加に起因した。層間結合の品質を,プロセスの温度,圧力,および時間の観点から説明した。本研究は印刷プロセスと破壊挙動の間の関係を定量化し,印刷材料の設計と解析における新しいツールと洞察を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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