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J-GLOBAL ID：201802286843777652   整理番号：18A1601195

積層インプリントアルミナ成形体のスケールによる材料変形への影響

著者 (5件)： 米倉和啓 (九大 大学院) ,  徳丸和樹 (九大 大学院) ,  工藤健太郎 (九大) ,  品川一成 (九大) ,  津守不二夫 (九大)
資料名： 日本機械学会九州支部総会・講演会(CD-ROM)  (日本機械学会九州支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM))
巻： 71st  ページ： 215-216  発行年： 2018年 
JST資料番号： L0016B  ISSN： 2424-2780  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 積層インプリントとは複数の材料を積層し,これをインプリントすることで同時に積層材料表面と積層面の界面にマイクロパターンを成形する技術である。これを応用するには積層面の界面形状の制御が必要であるが,マイクロスケールでの実験は困難である。そこで実験,観察が容易なミリメートルスケールでのモデル実験が求められる。本研究ではスケールの異なる積層インプリント実験を行い,スケールの材料変形への影響を調査した。実験の結果,積層インプリント成形体はスケールに関わらずほぼ同じ成形体形状になることが分かった。(著者抄録)

シソーラス用語： *アルミナ ,  *積層材料 ,  界面 ,  模型試験 ,  高分解能 ,  セラミック ,  ポリビニルアルコール ,  可塑剤 ,  ポンチ ,  *プレス ,  *成形 ,  長さ
準シソーラス用語： *インプリントリソグラフィー ,  マイクロスケール ,  マイクロパターン ,  *酸化鉄粉 ,  積層 ,  *微細加工技術 ,  粉末 ,  *変形解析

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 成形体 ,  スケール