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J-GLOBAL ID:201802286865958666   整理番号:18A0817404

再生ゴム粒子を含むポリマ-セメント系複合材料【JST・京大機械翻訳】

Polymer-cementitious composites containing recycled rubber particles
著者 (6件):
資料名:
巻: 170  ページ: 446-454  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スクラップタイヤからの廃棄物は,それが著しい土壌と大気汚染をもたらすので,最も環境に有害な廃棄物の1つである。本研究では,エポキシ重合体で改質したセメント系複合材料に組み込まれた再生ゴム粒子の影響を調べた。複合材料のバルク密度,機械的強度及び剛性に及ぼすエポキシ高分子介在物(35及び50wt%),ゴム介在物(10,15及び20wt%)及びゴム粒子サイズ(粗及び微粒子)の影響を同定するために実験計画(DoE)を実施した。二次相互作用により影響を受ける密度を除いて,三次相互作用効果が得られた。より大きなエポキシ重合体とゴム量は,複合材料のバルク密度を減少させた。エポキシ重合体は水含有量がなくてもセメント水和に寄与する。粗いゴム粒子のより高い取り込みは,機械的性能を低下させる。一般に,より低い量のエポキシ重合体とより微細なゴム凝集体は,優れた機械的強度と弾性率を提供する。エポキシ重合体の使用はまた,セメントとゴム凝集体の間の接着を強化する。このゴム高分子-セメント複合材料は有望な結果を達成し,構造応用への寿命末期ゴムタイヤの再利用のための実行可能な代替案である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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