文献
J-GLOBAL ID:201802286873686613   整理番号:18A1153500

前高血圧症および/または高コレステロール血症の高齢者における海洋オメガ-3PUFAベース処方オメガ3Q10の12週間補給の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of 12-week supplementation of marine Omega-3 PUFA-based formulation Omega3Q10 in older adults with prehypertension and/or elevated blood cholesterol
著者 (12件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 253  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7391A  ISSN: 1476-511X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高血圧および/または高コレステロール血症を有する高齢成人における海洋ω-3ポリ不飽和脂肪酸(n3-PUFA)製剤(Omega3Q10)の補給の効果を研究する。合計97人の人々を登録し,Omega3Q10(n=48)または大豆油(n=49)の12週間の補給を受けた。総コレステロール(TC),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),および高血圧関連症状を,補給の前後に測定した。2群間にベースライン差はなかった。オメガ3Q10補給は,拡張期血圧(DBP)を有意に低下させた(81.6±5.3mmHgから79.3±5.2mmHg,P<0.05)。TCとLDL-Cの血中濃度は有意に減少し,血中HDL-Cレベルは12週間後に有意に増加した(それぞれ,5.5±0.7対5.3±0.5,P<0.05,3.7±0.8対3.3±0.6,P<0.05,それぞれ,1.2±0.8対3.4±0.8,P<0.05;1.0±0.8対1.2±0.7,P<0.05)が,群差は見られなかった。Omega3Q10群の人々の有意に大きな割合は,大豆油群のそれと比較して,12週の補給後に頭痛と触診および胸部の堅さ症状から自由になった(それぞれ95.5%対71.4%,P<0.01;95.8対75.5%,P<0.01)。高血圧と高コレステロール血症を有する高齢成人において,Fish油ベースのPUFAの12週間の補給は,大豆油よりもDBPと高血圧関連症状の改善においてより効果的であると思われるが,両補給はTC,LDL-CおよびHDL-C濃度を改善した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脂質の代謝と栄養  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
引用文献 (93件):
もっと見る

前のページに戻る