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J-GLOBAL ID:201802286913135195   整理番号:18A2222136

4-10ng/mLの全前立腺特異抗原および陰性デジタル直腸検査による男性の初回前立腺生検における前立腺癌検出における前立腺健康指標の前向き性能【JST・京大機械翻訳】

Prospective performance of the Prostate Health Index in prostate cancer detection in the first prostate biopsy of men with a total prostatic specific antigen of 4-10 ng/mL and negative digital rectal examination
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 136-139  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3031A  ISSN: 2287-8882  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前立腺癌の検出のための全血清前立腺特異抗原(PSA)試験を用いることの欠点は,それが低い特異性を有することである。総PSA(tPSA)試験の低い特異性は,不必要な前立腺生検をもたらす。本前向き研究において,4~10ng/mLのtPSAと陰性デジタル直腸検査(DRE)を有する男性における前立腺癌の検出における血清tPSA,遊離PSA,p2PSA及び前立腺癌の検出における前立腺健康指数(PHI)を評価した。前立腺生検による最初の経直腸超音波を受けた前立腺癌に対する4~10ng/mLの血清PSAと非疑わしいDREを有する101名の男性外来患者を募集した。前立腺生検の前に,tPSA,遊離PSA,およびp2PSAレベルを算出するための血液サンプルを描いた。高悪性度癌の診断と検出は血液サンプルと相関している。16例は前立腺癌に陽性であった。すべての患者は,癌のない患者より有意に高い血清2pPSAとPHIレベルを有した。90%感度(34.14のカットオフ)でのPHIレベルは,受信者動作特性曲線下でより高い面積を示し,他の試験よりも高悪性度前立腺癌の診断と検出においてより特異性を示した。4~10ng/mLのPSAレベルを有する男性のPHIは,陰性DREにより前立腺癌の検出における特異性を増加させた。この試験は,癌の有無にかかわらず患者間の識別に有用であり,不必要な生検を避ける高悪性度癌の検出も可能にする。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの診断 

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