文献
J-GLOBAL ID:201802286918737973   整理番号:18A0651476

経髄的アプローチによる第四脳室腫瘍の切除【JST・京大機械翻訳】

Microsurgical resection of the fourth ventricle tumors through the telovelar approach
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 1144-1147  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2315A  ISSN: 1001-2346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:経髄的アプローチによる第四脳室腫瘍の切除方法と臨床治療効果を分析し、腫瘍の特徴によって膜の髄腔を開く範囲を検討する。方法:2013年1月から2016年12月までの間に,南京医科大学病院の神経外科で治療した21例の患者の臨床データを遡及的に分析した。その中、18例は片側アプローチを採用し、3例は両側アプローチを採用した。結果:21例の第四脳室腫瘍患者の中で、腫瘍の全切除は17例、亜全摘は4例であった。術後の病理結果は以下の通りであった。上衣腫は12例,海綿状血管奇形は3例,血管網細胞腫は2例,髄芽細胞腫は2例,表皮様嚢胞は2例であった。手術死亡例はなかった。3カ月から2年のフォローアップにより、患者の回復は良好で、手術に関連する長期の合併症はなかった。結論:経髄髄腔アプローチは小脳虫部を切開する必要がなく、第四脳室をよく露出でき、ほとんどの腫瘍に対して片側脈絡膜を開くだけでよい。脳組織自身の解剖ギャップを利用して、組織の損傷を最大限に減少させ、術後合併症の発生を有効に避けることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の腫よう  ,  神経系の診断 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る