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J-GLOBAL ID:201802286928767092   整理番号:18A1659618

放射線治療と容積変調放射線治療による小細胞肺癌合併上大静脈圧迫症候群の効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of intensity-modulated radiation therapy and volumetric intensity-modulated arc therapy on small cell lung cancer with superior vena cava syndrome
著者 (11件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 1003-1006  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3944A  ISSN: 1673-4777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小細胞肺癌と上大静脈圧迫症候群(SVCS)の治療における,強度変調放射線療法(IMRT)と容積変調放射線療法(VMAT)の臨床効果を観察する。方法:2010年1月2016年1月の石家庄市第一病院で治療を受けた48例の小細胞肺癌合併SVCS患者のカルテ資料を振り返って分析し、異なる放射線治療方案によってIMRTグループ(23例)とVMATグループ(25例)に分けた。2群の放射線治療の短期治療効果を分析し、フォローアップにより2群患者の生存状況を観察した。結果IMRT群とVMAT群の放射治療終了後の症状緩和率はそれぞれ91.3%(21/23)と92.0%(23/25)であり、統計学的有意差はなかった(P=0.663)。IMRT群とVMAT群の治療後の客観的有効率は,それぞれ82.6%(19/23)と84.0%(21/25)であり,有意差はなかった(P=0.600)。IMRT群とVMAT群の局所制御率はそれぞれ69.6%(16/23)と84.0%(21/25)であり、統計学的有意差はなかった(P=0.199)。IMRT群、VMAT群の放射線治療終了後半年、1年、2年の生存率はそれぞれ69.2%対72.0%、21.7%対32.0%、4.3%対8.0%であり、両者の間に統計学的有意差はなかった(P=0.881、0.612、0。648).結論:小細胞肺癌合併SVCS患者にはIMRTとVMATの短期治療効果の比較に有意差がなく、いずれも放射線治療の最適な治療方式であるが、具体的な臨床データ上のVMATはIMRTよりやや優れており、しかもVMATはより高い局部制御率がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの放射線療法  ,  呼吸器の腫よう 

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