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J-GLOBAL ID:201802286940195187   整理番号:18A1718057

ホストレスアノード基板上へのLi_2Sカソードホストからの可逆的リチウム析出に基づくリチウム-硫黄電池【JST・京大機械翻訳】

A Lithium-Sulfur Cell Based on Reversible Lithium Deposition from a Li2S Cathode Host onto a Hostless-Anode Substrate
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: e1801556  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄電池の開発は,リチウム堆積プロセスの完全な理解を必要とする。アノード側にLi_2Sカソードと裸の銅箔を含む新しい全セル構成を示した。過剰なリチウムの不在は,可逆的なめっきとホストレスアノード基板(銅箔)上でのリチウムのストリッピングによって操作される,真にリチウムを制限したLi-S電池の実現を可能にする。その性能はリチウム析出の効率と密接に関連し,リチウムアノードの役割と動的挙動に関する価値ある洞察を生み出す。Li_2Sフルセルは,100サイクルにわたって96%のCoulomb効率で合理的な容量保持を示し,LiFePO_4カソードを有する類似のリチウム白金ベースの完全セルのそれよりも大幅に改善された。Li_2Sシステムの例外的なロバスト性は,堆積リチウム上に保護的なLi_2SとLi_2S_2領域を形成する多硫化物中間体によって媒介される,リチウム堆積プロセスの固有の安定化に起因する。金属リチウムアノードの除去によるエネルギー密度と安全性の大きな改良と組み合わせて,リチウム白金ベースのLi_2Sフルセルの安定性と電気化学的性能は,可逆的リチウムアノードの実用的実現に焦点を合わせて,Li-S電池研究のための重要な軌道として確立した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
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