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J-GLOBAL ID:201802286954171060   整理番号:18A1246246

頭頸部扁平上皮癌転帰の指標としての術前および術後好中球-リンパ球比の多変量解析【JST・京大機械翻訳】

Multivariate analysis of preoperative and postoperative neutrophil-to-lymphocyte ratio as an indicator of head and neck squamous cell carcinoma outcome
著者 (10件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 965-970  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近の文献は,以前に仮定されたよりも様々な癌患者におけるルーチン血液検査のより大きな有用性を強調している。好中球対リンパ球比(NLR)は全生存(OS)と無病生存(DFS)に対する良好な予測バイオマーカーであると思われる。頭頚部癌患者に対する術前および術後NLRデータはまだ確立されていない。本研究の目的は,頭頚部扁平上皮癌患者182名における術前および術後NLRを評価し,NLRとOSおよびDFSとの関連を決定することであった。OSおよびDFSの統計解析およびそれらの予測因子を,年齢,性別,アルコールおよびタバコ使用,腫瘍部位,手術後の治療およびリンパ球および好中球数を含む因子により,Kaplan-Meier生存分析および多変量Cox比例ハザード回帰分析を用いて実施した。より長いOSは,アルコール,術前好中球およびリンパ球数,術前NLRおよび術前と術後NLR(P=0.016)の間の差を消費しないことと有意に関連していた。より長いDFSは,アルコール,術前好中球およびリンパ球数,術後NLR,および術前と術後NLRの間の差を消費しないことと有意に関連していた(P=0.028)。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう 

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