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J-GLOBAL ID:201802286954337640   整理番号:18A0130111

環状平坦化Brazilian円板法を用いた岩石の引張疲労特性に関する実験的および数値的研究【Powered by NICT】

Experimental and numerical investigation on the tensile fatigue properties of rocks using the cyclic flattened Brazilian disc method
著者 (5件):
資料名:
巻: 105  ページ: 68-82  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0978A  ISSN: 0267-7261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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岩石工学的な構造物である繰返し引張荷重に非常に敏感である。岩石の引張疲労特性の正確な特性化は,岩石構造の長期安定性評価に重要である。環状扁平ブラジルディスク(FBD)試験法を用いて,本研究は,種々の周期的な荷重条件に脆性岩石の引張疲労応答を調べ,三つの荷重振動数,三最大荷重と三振幅を含む実験と数値解析。著者らの実験結果は,FBD試験片の引張疲労特性に及ぼす三繰返し荷重パラメータの影響,疲労変形挙動,引張疲れ寿命と疲れ破壊モードを明らかにした。高負荷周波数またはより低い最大負荷と振幅では,FBD試験片では,高い不可逆的変形と高い引張疲れ寿命によって特徴づけられる。それにもかかわらず,試験したFBD試験片の疲れ破壊モードは繰返し荷重パラメータの独立すべての周期的に破壊した試料が顕著な引張破壊を特徴とする。さらに,代表的な繰返し引張荷重下でFBD試験片の進行性破壊挙動を三次元DEMコードESyS粒子を介して数値的に評価した。数値結果をサイクリックFBD試験法は実際に円板試験片の中央き裂開始,有効なブラジル型引張強度試験のための前提条件を満たすを保証することを明らかにした。亀裂開始後,中央亀裂は,FBD試験片の垂直直径に沿って伝搬し,最終的に引張疲労破壊を誘発する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下 

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